Creative Vision for Lifeプログラムは、自身のクリエイティビティと繋がりたいと願う全ての人に開かれた、プログラムです。
クリエイティブな視点や喜びを私たちの人生にとりいれ、豊かな表現を可能にし、あなたの個性を引き出す機会を提供しています。
2019年は、「丁寧に才能に触れる」「修練することの楽しさ」をより深め、何よりも「体験」という実態を共有するために、2段階のワークショッププログラムを、ご用意しました。
ワークショップの時間は、「制作プロセスの中にある。」「熱中/没頭の中にある」といった、特別になスペースと時間の共有です。
あなたの才能が表現され、それを共有しあう時間でもあります。
「より個々の才能に寄り添えるワークショップ」を共有したいという、ファシリテーターのシドの要望により生まれた2019年の提案です。
STEP1 とSTEP 2 を通して参加していただけることにより、あなたの個性をより深い所から表現できる媒体やツールの提案など、あなたの創造の源泉に触れるサポートをいたします。
STEP1 — TOKYO 4/13(土)& 4/14(日)
THE MYSTERY AND PERFECTION OF Pi π
π (パイ/円周率)の神秘と完璧さ
ペインティングワークショップ ~ OPEN PAINTING Experience
発見 - ペインティングを通して、探求し、あなたのクリエイティビティに再び繋がる。
<日程>
2019/4/13(土)& 4/14(日)
<参加費>
*1日 :23,000円/4/13(土)のみ
*2日間:39,000円
(税込、通訳費込み) 材料費1日2000円別途 (当日現金にてお願いします)
<会場>
三鷹芸術文化センター
STEP1 — SAPPORO 6/15(土)& 6/16(日)
‘SACRED WORLD – Landscapes and Inner Visions’
聖なる世界ー風景と内なるヴィジョン
<日程>
2019/6/15(土)& 6/16(日)
<参加費>
*1日 :24,000円(税込)/6/15(土)のみ
*2日間:43,000円(税込)/宿泊無し
材料費1日3,000円 2日間参加の方1日につき2,000円
<会場>
モエレ公園 ガラスのプラミッド スペース1
STEP2 — クリエイタープログラム
TAKAO 10/25(金)- 10/27(日)
Painting And The Inner Journey
Uniqueness & Synchronicity
ペインティングとインナージャーニー
個性とシンクロニシティ
エッセンス- あなたのクリエイティブなヴィジョンにオリジナリティを見つける –
さらなる個人的な深いプロセス
<日程>
2019/10/25(金)~10/27(日) 3日間
<参加条件>
STEP1を参加された方、および以前シドのアートリトリートに参加されたことがある方。
<参加費>
*3日閑 :60,000円(税込・通訳費込・夕食宿泊費別)
材料費別途 1日につき2,000円(当日現金にてお願いします)
<会場>
おおるりの家/〒192-0156 東京都八王子市上恩方町2030
個人面談を含む、ペインティングワークショップ。
ペインティングを通して、あなた自身のオリジナリティに向き合う時間です。
Creative Vision for Lifeとは?
クリエイティビティーとは、私達人間のスピリットに宿る、純粋なエッセンスです。
私達の「自然体/naturalness」、「状況に対しての反応/Responsiveness」、「聡明さ/luminosity 」が
クリエイティブなプロセスを通して、姿を現します。
瞑想とは、私達の中心(コア)と再度繋がる事とも言えますし、それはインナースペースと光です。
私達のクリエイティブスピリットが瞑想の空間を通って溢れ出た時、
「表現/Expression」は私たち自身そして、周りの多くの人々にも深い変容をうながす事が出来るのです。
わたしが提供する、ワークショップは、スピリットが溢れ出てくるようなクリエイティビティへの冒険です。
ペインティング(絵画)、瞑想と遊び心を通して、「ポエティックな人生のビジョン」とのリコネクトを体験していきましょう。
Sidd Murray-Clark
Creative Vision for Lifeプログラムは、クリエイティブでありたいと願う全ての人に開かれたプログラムです。
クリエイティブな視点や喜びを私たちの人生にとりいれ、豊かな表現を可能にし、個々の個性を引き出します。
Creative Vision for Life の代表であり、画家である、シド・マリークラークがガイドするこのコンセプトは、だれもがもっている内側に在る「クリエイティビティの源泉」に自らが触れ、解放し、表現することです。
シド・マリークラークが言う「オリジナリティ」とは、わざわざ作り出すようなものでもありません。
内側の空間にふれつづけ、表現の方法を探り続けることによって、発見するプロセス(制作過程)そのものなのです。
内側で感じている事を表現するための手段は、わたし達それぞれがオリジナルな視点や方法があり、それらは発見されるのを待っているのです。
シド・マリークラークはそのことを細かく見極め、静かに、時にはするどく、それぞれの個性を自ら見極めるようにガイドします。
アートに限らず様々なジャンルでプロフェッショナルにご活躍している方に
アートに久しぶりに触れる方に
全ての方に開かれた機会です。
Unica 眞田友恵
2016年開催「クリエーターのための3日間 with Sidd Murray-Clark in 高尾」
Sidd Murray-Clark (シド・マリークラーク) Profile
<アートの紹介>
シドのアートは、自然と自己の内なる自然、その両者の関係の探求にあります。
様々な媒体を使うことで、材料が絵のテーマやヴィジョンを上手く表現できる助けとします。
彼にとってのクリエイティブなプロセスとは、探求と蒸留と言えます。
このプロセスを通して、アイデアやイメージの本質を追及し、その真髄を表現することができます。
シドの作品の中には、本質に至ることを目的とした削除を試みるために、抽象的な形に働きかけることがあります。
このプロセスと自己の瞑想との間に、たくさんの類似点を彼は発見しています。
<プロフィール>
シドはスコットランドにあるエジンバラで生まれました。
幼少期をシンガポールで過ごし、その後、教育のためにイギリスに戻りました。
彼は舞台芸術デザインを学び、ロンドンのセントラルスクールオブアートで学位を受け、その後、ロンドン大学芸術学部の研究科を修了しました。
<アーティストとしてのキャリア>
ヨーロッパ、アメリカ、インド、アジアにおける個展
企業や個人からの作品のコミッション
<デザイナーとしてのキャリア>
現代バレエと、クラシックバレーのプロダクションに参加 ヨーロッパ、インド)
ランドスケープデザインとガーデンデザイン (インド、アメリカ)
グラフィックデザインとイラストデザイン(アメリカ、イギリスの出版物)
<講師経歴>
セントラルスクールオブアートの講師
アメリカ、ヨーロッパ、日本においてペインティングワークショップ開催